灯りも消さずに、何やら寝入って、何となく深夜に眼を開け、体を横たえて置きだせば早朝という、時々在るような状態で朝を迎えた…
↓「早朝」とは言え、「夜の残滓」が色濃いように感じられる中、何か「月も残る天」が少しずつ明るくなって行くというような様相を呈していた…
↓少しずつ天の明るさが増し、カメラのシャッター速度も少し上がり、写真が撮り易い感じにもなって行く…
↓暁の天は「何段階か?」というように色合いや明るさが変わる。日出時刻が少し近付くと、何やら色合いや光が少しぼやけた感じになる…
↓やがて遠くの雲の辺りが強く明るくなり、「雲の向こうの日出」が示唆されるような感となる…
↓今朝は「雲の向こうで朝陽が光の矢を放つ」というような様子が感じられた…
↓そして「やや曖昧?」ながら朝陽が高くなり、海面に「光の路」が映り込むようになる…
何か、最近はこういうような時間帯に戸外に出て、「朝陽を迎える…」というようなことを中途半端に繰り返しているような気もする。そういうのも悪くは無いかもしれないが…
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