
↑客室の最後尾の辺り、窓側の席であったので、少し様子を観ていた。
↓何やら車輌が現れて、飛行機の直ぐ脇に停まった。

↓そしてSkymarkのロゴが在るコンテナを載せた台車が牽引されて来た。

↓コンテナの蓋が開けられている。

↓最初に現れた車輌は機体後方のハッチに連結するスロープを載せたモノで、そのスロープを使って手荷物を下ろし、コンテナに容れて、後から預かり手荷物を受取る場所は運ぶという訳だ。

↓満席のような状態であったフライトである。暫しこの作業が続く様子だ。

飛行機が運航される都度、こういう手荷物の扱いや、その他様々な作業の必要が生じ、それを毎日確り行っている人達が在る。大変に有難いことだ。
↓飛行機を下りて一寸振り返ると、乗って来た飛行機の姿が見えた。「ここまで運んでくれて有難う!」という感じだ。

こうして「少し久し振り?」という感じの、羽田空港・新千歳空港間の移動は段落したのだった…
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