夕食に立寄った御近所の御店は、訪ねると大概在る「何時もの」という定番としているモノの他、「時季毎に…」というモノが少し目立つという感だ。時季毎の佳いモノを愉しむというのが好ましい訳だが。
↓これは「頂くべきか?遠慮しておこうか?」と48秒間程度考えてしまった代物である…
↑季節限定で数量限定であった。「本日分終了」ということになる以前、開店して浅い時間帯だったので、御店の方に御尋ねすれば「在ります!」ということであったので「所望致す!!」ということになった訳だ。
↓メロンに生ハムを載せるというモノ…何やら贅沢な感じだ…
↓富良野産であるという青果肉のマスクメロンだ…これに生ハムを絡ませながら頂く、或いはそのままという感じが素晴らしく好かった…
↑甘いメロンに、適度に塩味の効いた生ハムが組み合わさるのが酷く好い…実は…メロンは幾らでも頂いた経過は在るが、こういうように組み合わせて頂いたという例は余り無い。
メロンのような果物…「強い誘惑」というようなモノかもしれない。それに「アッサリと屈してしまう…」という不甲斐無いような感じなのだが…それでも「一片の悔いも無い!!」という感だ。酷く美味かった…そして思わず写真にまで収めているのだが…個人的には、多分「今季の最初で最後?」という程度に思っていた。
北海道内各地のメロンは、もう少し出回るであろうか?本当に「時には頂いてみたい…」という果物である…
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