<四季彩の丘>…:美瑛(2022.09.10)

<四季彩の丘>というのは「花園展望」を謳う場所で、夥しい数の花が丘陵に植えられている場所で、景色の好さで知られる美瑛でも一際有名な場所の一つということになるであろう。

過去には美瑛町観光協会によるバスに乗車して訪ねたという経過が在った。今般は、美瑛駅の向こう、富良野寄りの美馬牛駅に列車で向かい、徒歩で<四季彩の丘>を訪ね、少し園内で過ごしてから、また歩いて美馬牛駅に向かい、列車で美瑛駅へ移動した。美馬牛駅から<四季彩の丘>の徒歩移動だが、片道30分程度となる。

↓入場して直ぐの辺りだ。木が在って、手前のサルビアが好い感じで、奥に拡がる花園が覗き、遠景も何となく好い…
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↓「鶏頭」という種類の花は、何か酷く華やかだ…
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↓様々な種類のサルビアが壮観だった…
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↓ペチュニアも種類が豊富で、更にすさまじい数だ…
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↓向日葵も咲いていた…
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↑夥しい花が咲き乱れる場所で、花に集まる色々な虫も多く見掛けた…

↓夏と秋との狭間という感の明るい天に向日葵が映えた…
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↓賑わい始める少し前に入園し、然程長くもなかった時間ながら、随分とゆっくりと花園を眺めて愉しんだ…
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天候に恵まれた中「歩いて訪ねた」ということで、より一層強い印象が残った…

それはそれとして「こういう場所…」を敢えてモノクロでも撮ってみるというのが少しばかり面白い…

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