↓至ったのは<望岳台>(ぼうがくだい)である。

<望岳台>は大雪山国立公園十勝岳本峰の真下に在る。大雪山の主峰旭岳を始め美瑛岳、美瑛富士、上富良野岳等の「岳を望む台」ということになる場所だ。標高930mと聞いた。
↓十勝岳の山頂部辺りは、折り重なる雲に少し隠れてしまっていたようだ…

↓溶岩が冷え固まった山肌等、なかなかに面白いと思った。

実は今般の<美遊バス>は「<望岳台>に寄る」と聞いたので乗車を確定した。初めて<望岳台>に立寄ったが、山頂付近が些か視え悪い感でも在った。これは?「何度でも来なさい…」という“印”というものであろう…
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