↓幾重にも防波堤で囲まれているような具合になっている繋留濠は波静かな場所だが、一際静かであるようにも見えた。風が弱い朝だった…
↓雲が多い感の他方、「雲越しな陽射し」が些か感じられ、微妙に湿って温いような気行が感じられないでもなかった朝だった。
↓停泊中の船のクローズアップ…機船底曳漁の船だ…
↓船が停泊していれば、何やら海鳥が集まっている場合も在る…
↓対岸の市場は土曜日で休業らしいが…沿岸の様子が海水面に映り込み、天の様子まで映り込んでいるという様子が面白いと思った。
↓やや高くなった朝陽が雲の向こうで輝き、そういう様子が静かな海水面に跳ね返っている。何か不思議な様子だ。
↓静かな海水面が天の様子を跳ね返し、そこに船が停泊している。そして船の様子も海水面に跳ね返っている。
偶々、4月以降に辺りを歩く機会が増えたという“事情”―と声高に言う程のことでもないのだが…―が在って、この辺りを歩き廻る機会が増え、こういう様子を眺め、提げているカメラを使うような機会も増えている…こういうのも悪くはない…
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