早朝、「天が明るい?」と思った。少し戸外へ出てみた。
↓天の低い辺りに雲が集まっているような具合で、高い辺りに雲が少ないので「明るい?」と感じたことに気付いた。
↓そのまま暫く様子を眺めていた。よく「極々短い散策…」と称しているような行動様式である。
↓何やら思い付いたように、高目な天に雲が流れている。更にかなり高い感じな辺りに月も遺っている。
↓日出時刻に至ったのか否かが判り悪い感だった。低目な天の雲が酷く厚い…他方で、少し高い辺りの雲が「下から照らした」という様相で、少し鮮やかに視える感じになっている。
↓少し朝陽が高くなって来た様子ながら、雲に遮られて姿が見えない。他方で強めな光が雲の向こうに滲んでいる。
↓こうやって「好天な朝」が静かに始まった感だ…
天候が好い朝の「極々短い散策」は好いものだ…
この記事へのコメント