第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.05)

早朝は、降雨を免れている他方で雲が非常に多いという感だった。やがて、雲がやや多目ながらも天に明るい部分も見受けられるようになり、そこに何やら雲が流れ込んでいるというような様子になった。何やら「変わり易い秋の天候?」という程度に思っていれば、そこに不意に雨が交った。

↓雨が交ったのだが、遠くの天が酷く明るく「俄雨?」という雰囲気が色濃く漂った…
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↓何処となく不思議な雰囲気だった…
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↓濡れた路面に停泊中の船等が映り込み、静かな海水面に雨が当たっていて、遠くの天が明るいというのも「不思議な光景」というような気がした…
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↓こちらの方角に眼を向けると「雨の日らしい?」というような天の様相だった…
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↓光と影との感じが少し独特であるような気もした。
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↓俄雨に当たりはしたが、キツかったという程でもなく、やや不思議な様子を眺めながら悠然と歩いた朝だった…
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この記事へのコメント

  • 6x6

    雲といい、合間から見える光といい、情感豊かな光景ですね。
    普段の様子とは異なるということで、天候もまだ次のステップへの準備が出来ていないのでしょうか。
    テレビではスタッドレスタイヤや暖房機器のCMも増えてきました。なんとなくソワソワした気分のなかで、稚内の光景を見ると、感慨深いものがあります。
    2022年10月07日 08:51
  • Charlie

    >6x6さん
    こんばんは!コメント有難うございます。
    何か「移ろっている季節の境界線上」という感じで、少し変わった様子が見受けられました。
    4月以降、画の場所を歩く機会が増え、カメラを提げて写真を撮ってみる機会も増えました。
    「カクン…」と階段の段差を下りるように気温が下がっている昨今です。10月の下旬や11月上旬には「冬??」という雰囲気も見受けられるようになると思います。
    2022年10月07日 18:44