早朝、明るい天に誘われるように、少し戸外を歩いてみることにした。
未だ街灯が全て消えた訳でもなく、「些かの夜の残滓」というようなモノを感じないでもない。
歩を進める中、何か「やや強い気配?」というモノを感じた。
↓眼前にこういう様子で、少し吃驚だ…
↑立派な角の牡鹿だ。背後の民家の出入口が視えているが、戸を外して「完全開放」にしてしまうのでもなければ、この牡鹿は建物に出入りが困難かもしれない。(勿論、建物を出入りする必然性は全く無いとは思うのだが…)そういう程度に大きいので驚く…
或いは、近所で何度も出くわしているかもしれない個体で、似たような大きなエゾシカも何度も見掛けている。が、こんなに大きな動物が放つ気配、辺りを少し圧倒する存在感には、流石に驚かされる。辺りは「中央」という住所の街中だ…
こんなモノに出くわして吃驚という程度に、早朝のこの辺りは静かだ…
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