第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.10.13)

何か“日課”のようになってしまっているが、殊に天候が悪くない日には、朝の時間帯に辺りをやや長く歩き廻る。

↓そういう中で、何となく第一副港辺りに至る。
13-10-2022 X100F (3)
↑眼前の船は、他の船に燃料を届けることを役目にしているような船で、動き回っている場面を見掛ける場合が存外に少ない。

↓日頃からこの場所に繋留している船は、各々に出払ってしまっている様子だった。
13-10-2022 X100F (4)
↑繋留濠の構造が、静かな海面に映り込んでいる様が見えた。

↓非常に雲が少ない天だ…
13-10-2022 X100F (5)

↓対岸の様子を眺めながら歩を進めた。
13-10-2022 X100F (6)

↓上空からの陽光が静かな海面に跳ね返っている。
13-10-2022 X100F (8)

↓何度となく歩を停めて眺めている場所だが、眺める都度に見え方が異なるような気がする。
13-10-2022 X100F (10)

この辺りを眺めながら歩き廻るというのも、何やら“定番化”した。そして頻繁に写真も撮るが、その都度に見え方が少しずつ異なるのが興味深い。

この記事へのコメント