やがて「少し違う画角の画?」と思い始め、2018年9月にレンズ交換式のX-Pro2を入手した。当初は広角ズームのXF10-24㎜F4と、中望遠のXF50㎜F2を入手していた。そこからX-Pro2で使用するレンズとして2018年12月にXF35㎜F2を、2019年12月にXF16㎜F2.8を各々購入している。
この2019年12月のXF16㎜F2.8の後、特段に新たなレンズやカメラ本体を入手してみたという経過は無かった。
↓という様子であったが、この程久々に新たなレンズを入手してしまった。
↓「25㎜F2」というレンズで、フジフィルムのモノではないレンズだ。
↓マウントはフジフィルムの「X」なので、そのまま愛用のX-Pro2に装着可能だ。
↓こういうような感じになる…
↓衝動的に入手してしまったような感ではあるが、何やら多用するようになりそうに思う。
銘匠光学 TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムXマウント APS-C対応 単焦点レンズ Fujifilm X fuji 準広角 |
このレンズの画角はX100Fに固定の23㎜と35㎜との間で、前者により近い感だ。「程好い感じ?」というように思う。そしてX-Pro2に装着した感じの見映えが好い。所謂「パンケーキ型」のレンズで、非常に軽快な感じになる。
暫くはこの新しく入手したレンズの試用という意図も込め、些か多用しそうな気配だ。
この記事へのコメント
6x6
サイズ感は絶妙ですね。パンケーキでいえば、XF27mmを持っておりましたが、下取りに出してしまいました。
最短撮影距離とか、AFとか、しっくりきませんでした。あれで35センチくらいまで寄れたらと思っていましたが、これは寄れるのですよね。
接写はMFで、遠景は絞り込んだらパンフォーカスでもいける。しかもコンパクト。良さげですね〜。
同社のものはライカMマウントの28mmを持っております。描写は普通に全然良いです。
こちらの作例も楽しむにしております。
Charlie
おはようございます。
久々に入手してみたレンズです。これまで本体と同じフジフィルムのレンズのみでしたが、初めてこのTTArtisanです。
10月24日に到着したばかりで、順次試用している感になります。これを使って撮った画も、順次このブログに出して行きます。
昨日も戸外を歩く場面で、このレンズを装着したX-Pro2を提げていました。「見た目」は凄く好いですよ!
これからはこのレンズの出番も多くなると思います。