「恒例化している」ということで「惰性?」という感じも完全に否定はしないが、結局は「愉しい!」ので、「極々短い散策」と称し、カメラを提げて早朝の戸外に出てみるということが止められない。更にこの数日は、新たに入手したレンズの試用、または慣熟運用というような、敢えて「課題」と称するのも大袈裟に過ぎてしまうかもしれないような“動機”で、カメラを提げて歩いてみたい感が、少しだけ強まっている。
↓「多少雲は多い?」という程度に思う他方、全般的には「存外に明るい?」というように思った。
↓厚めに見える雲の僅かな切れ間から、少し離れた辺りの光が漏れ、海面に光が跳ね返るような様子になっているのが面白いと思った。
↓朝陽が通るような辺りが少し明るくなって来た。
↓全般に厚い雲に覆われた感ながら、日出時刻が間近になって、雲に色々な光が跳ね返っているような感だった。
↓早朝の様子を眺める興趣は、なかなか尽きないというように思う。
最近、日出時刻は午前6時を少しだけ過ぎるというようになった。着実に“冬”の光に向かっている感だ…
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