「少しばかり明るい?」と少しだけ気を好くして早朝の戸外に出てみた。
↓「極々短い散策」と称して出る場合が多い辺りへ足を運んだ。
↓前日の多少強い風は落ち着いているように思ったが、浪は前日以上に高く強いかもしれない…
↓浪を眺める、または飛沫を被らないように少し警戒していた間に、天の雲は適当に流れ散っている。
↓日出時刻辺りになり、光の感じが少し変わった。
↓うねる海面に天を流れ散る雲、それらを照らす光…独特の風情だ。
何か「日毎の“独特”」と日々追い求めて過ごしているような気にもなる。だから「カメラを提げてその辺へ…」というのが止められない。申し添えれば、フィルムカメラの時代のように、フィルム代や現像・プリント料金を気にする必然性が無いデジタルカメラなので、益々多く写真を撮るようになってしまっている…
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