↓作中の舞台が札幌ということになっている小説に「北海道資本のコンビニチェーン」という表現でも在れば、想定しているのはこの店だと思うが、少し離れた辺りから灯りが入った看板が酷く目立った。

何時の間にか11月半ばという雰囲気だ。こうなると薄暗い時間が長くなる時季だ。が、それはそれとして「朝8時台」で「日が傾いて暗くなって行く頃」を想う程度に、灯りが入った看板が目立つというのは、何やら複雑な気分になる。
それはそれとして「薄暗い街の片隅で輝くコンビニの看板」というようなモノを「愛おしい存在」と思う場合も在る。
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