第二副港辺りの眺め…:稚内港(2022.11.22)

「手の冷たさ」が酷く気になるという程度の朝、目指す側へ素早く歩き抜けようというような想いの他方、光の様に惹かれてゆったりと景色を眺めようという気分が混ざり合い、何となく辺りを歩き廻るという場合が在る。

↓「独特な風情…」と見入ってしまった…
22-11-2022 X100F (5)

冬至に至る迄、日出時刻も遅くなるので、光が描き出す辺りの眺めも独特な様相を呈する時期が少し続くと思う。「手の冷たさ」はややキツいが、光の様を眺めるのは愉しみだ…

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