休業日に「シャツでも換えよう…」と色々と置いて在る中を探っていた。
↓こういうマークが入ったモノが出て来た…
↑<DDR>とは?「Deutsche Demokratische Republik」(ドイッチェ・デモクラティッシェ・レプーブリク)の略だ。
「Deutsche Demokratische Republik」(ドイッチェ・デモクラティッシェ・レプーブリク)とは「ドイツ民主共和国」のことで、所謂「東ドイツ」だ。
往時、東ドイツではこの<DDR>という略称が寧ろ多用されていたというようにも聞いたことが在る。例えば、国の催事の看板に<DDR>と大書されている例や、政治家が「我が国は…」と発言するような場面で「DDRは…」というように言っていた例が多々在るようだ。
実はこの日、1990年の東ドイツが西ドイツに統合されようとしていた時期を背景とした物語である『グッバイ、レーニン!』という映画の上映会が在ると聞き及んでいて、「足を運ぼうか?」と考えていた。
↓往年の「東ドイツ代表」のサッカーチームが使ったユニフォームのレプリカということだったと思うが、久し振りに出て来たシャツ…思わず休業日の外出に着用してしまったのだった。
純粋に“デザイン”として、この種の往年のモノが好いと思う場合も無いではない…
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