少し足早に辺りを歩いた。
↓静かな海水面で鳥が滑るように移動していた。繋留濠の辺りも、存外に色々な種類の鳥が見受けられる。
↑少し歩き廻る頻度が増え、思い付いてカメラも使うようになった中、鳥のような事柄にも何となく眼が向くようになったと思う。
↓繋留濠に停泊中の船や作業台船のようなモノの形が静かな海水面に映り込んでいる。様子が少し面白いと思った。
特段に天候を択ばず「何となく眺めて見える」というような景色というのが、「実は最も奥深い?」というようなことを最近は思わないでもない。何か“特別”な様子も面白いが、“普通”という程度の様子が更に好いかもしれないという程度に考える場合も在る。
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