「見慣れた様子」というモノも、雪が積もると雰囲気が変わる。
↓或る程度頻繁に寄る御近所の御店も、辺りの雪の中に灯りが浮かぶような風情になっていた。
↓足元の一部が多少凍っている場合も在る。慎重な足取りで近付く感じだ。
そして中へはいると「何時もの調子」である。
↓豚串…
↓トンハツ…
↓鳥皮…
↓ホルモン…
各種串焼きをゆったりと摘まんだ。
↓そして麦とろ玉子めしの誘惑に簡単に屈してしまう…
こうした何時もの愉しい感じの夕べの後、引揚げる際には凍っているかもしれない足元に一層注意すべきかもしれない。
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