↓旭川駅の東側に在る背が高い建物の9階から鳥瞰という様子だ。

↑未だ「夕刻から夜の動き」という感じ、或いは「“夜の部”へ入る」というような時間帯だと思う。画の右の道路である宮下通に面した出入口を有する、奥の商業施設の出入口辺りにクリスマスツリーが煌々と輝いている様子も視える。
随分と以前に読んだ漫画に在った台詞だったと記憶する。街の夜景を観て「灯りの数だけ人生…」というようなことを劇中人物が口にした。作品や劇中人物の記憶は曖昧なのだが、街の夜景を観て「灯りの数だけ人生…」というのだけが強く記憶に残っている。多分、こういう感じで「街の夜景」に類する様子を観る都度、そういうことを思っているのかもしれない。多分、この画の様子を観ていた時も思っていた。
↓実は「灯りの数」の「人生」の一つが終焉を迎えたという話し、身近な人の訃報が伝わり、その「灯りの数だけ人生…」というのを酷く思い出していた…

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