1日を通じて、少し精力的に動いた。そして夕刻を迎えた。
何処かへ食事に出掛けるというのも億劫で、何か在る食材で調理をするのも面倒ということになり「それでは宅配のピザでも?」という相談になった。
↓滞在した辺りは<ピザハット>の配達エリアだ。
↑「イマドキの箱はこういう具合?」と見入った。自身が住む稚内では見掛けない御店なのだ。
こういう宅配ピザだが、スマートホンで「ネット通販」的な要領で発注して電子マネーで決済し、配達員が御願いしたモノを抱えて御店を出発した時点でショートメールが入るようになっている。「もう少しだ…」と待っているとモノが届く。特段にその場で支払等が生じるのでもない。モノを受取るだけだ。
「何を如何でも構わないような、当然のことを綴っている?」となるかもしれないが、随分と長い間、この宅配のピザを御願いするようなことをしていなかったので、自身としては「酷く新鮮な感…」であったのだ。
↓こういう具合に2枚御願いした。
↓こちらがペパロニ・シュプリーム…
↓こちらがマルゲリータ…
何れも「ピザ」とでも聞けば思い浮かべるような、スタンダードな感じで凄く好かった。「“夕食”という感じに2人で摘まむ」には程好い量だったと思う。
こういうような次元のことでも、個人的に余りやらないことを不意にやるのは、少し面白いものだ。
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