街を歩き廻る中で、足元に何気なく眼を落して「マンホールの蓋」に眼を留める場合が在る。地域性を顧慮した、少し凝った図案のモノも見受けられ、意外に面白い。
「意図して蒐集」という程のことはしていないが、何となく写真に撮ってこのブログに掲載した例だけでも…
地元の稚内、東広島市の西條、山口県の柳井、静岡市庁舎周辺、奈良、大阪、神戸と国内各地で注目してしまっている。更にウラジオストクでも撮っている。
今般、新札幌界隈を少し歩く機会が在った。(雪も氷も少なく、歩き易い様子だったのだ…)
↓そしてこういうモノを眼に留めた…
↑中央には札幌の有名な時計台の画だ。周辺は鮭だ。確か…「豊平川を遡上する鮭が“還って来る”ことを願い、目指し…」というような話しが盛んにされていた時期が在ったような気がする。随分と以前だった…多分、そういうのに因んでいるのであろう。
こうして「各地のマンホールの蓋」の画の「意図しない蒐集」が進んでしまった…こんなことも悪くはないと思う。
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