
↑振り返り、少し積もり始めている雪を半ば漕ぐような自身の足跡を観た…
↓信用金庫の支店の建物が視えているが、辺りは雪が降っているのか、積雪が風に舞っているのかよく判らないような感じだ。地元では「吹く」というように言う場合が在る状況だ。

↓午後6時過ぎは、未だ車輌通行も存外に多い。(他所から来て少し滞在した友人が、半ば戯れに、「あの街の何が凄いって?午後9時には人や車輌の通行が消えたように静かに…」と言っていたことが在ったが…友人が滞在した部屋の窓からの眺めが偶々そうだったというのも在るが、概して「静か…」になるのは早いと思う。)

↓街の北側へ向かう路線バスは、概ね定刻に大黒3丁目停留所に姿を見せた。

雪が降っても、路線バスのようなモノは普通に運行される。「それでも街は動く」というように思う…
現れたバスに乗車して、拙宅の辺りへ引揚げたのだった…
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