朝の旭川駅にて…(2022.12.14)

「既視感」とでも呼ぶのか?「多少見慣れた、駅の何時も利用する改札口を通ろうとして眼に入る様子」というようなモノに触れるのとは「やや異なる?」という感を抱いた。
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↑旭川駅の東改札口から、稚内へ北上する特急列車の<宗谷>に乗車することにしている。

一週間程前に同じ場所に在った。「概ね1週間の間隔で、稚内へ北上する特急列車に連続して乗る」という事例は、多く在ることでもないのだが、と言って無いことではない。現に昨年11月、概ね1週間の間隔で他地域へ出ることを繰り返す形になった事例は在った。但し、昨年11月の事例では、少し以前に偶々ながらそういう予定が在った。今般、全く予定していない形で、「稚内に到着後、程無く“折り返し”のように」という具合に動いた。これはかなり珍しい。多分、自身の中では、過去事例は無いと思う。

一週間程前に同じ経路でホームに出る。
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↓キハ40の脇の軌道に、キハ261系ディーゼルカーの姿が視えた…
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↓普通列車のディーゼルカーと、特急列車のディーゼルカーとが並んでいる感が少し面白い。
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↓取って在った指定席に身を沈め、とりあえず“飲物”を頂いた…
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この列車…乗車中は居眠りに陥ってしまっていた区間が長かったと思う。「やれやれ…」という感で席に在ったのであろう…それ故に「あれ??もう少しで稚内駅?」と軽く驚く程度、「早く感じてしまう移動」だった。

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