↓こういう様子を眼に留めた。

↑建物が銀行の本店ビルとして建ち、建替えて現状に至った歴史を伝える“大金庫”である。現在もビルには銀行が入っているが、この“大金庫”は実際に金庫として使われているのでもないオブジェである。
↓吹き抜けになっていて、地上が少し見える。

ほんの何日か前に地上側から見ていたということを思い出した。地下側から、地上側からと視る方向が変わると、雰囲気が意外に大きく変わるものだ。
そんなことを思いながら、画の場所の脇に在るエスカレータで地上に出たのだった。
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