
↓「ラッピング」の車輌は<211>だ。1958年に登場の210形の1輌だ。

↑6輌が製造され、3輌が退いている。3輌が現在も運行中で、<211>はその1輌である。
例えば2021年2月、2019年8月等に写真に収めてブログに掲載している。それらは「ラッピング」ではなかった。2017年12月には「ラッピング」が施されていた。この「ラッピング」を見掛た時期と見掛けていない時期との間の詳細な経過は判らないが、「<211>はラッピングされているイメージが薄い…」と勝手に思っていた。それに「ラッピング」なので、何となく見入ってしまった。
↓「内回り」の停留所に歩を進め、「外回り」の停留所に停まる<211>を眺めた。

↓発車して北上する軌道に入った…

札幌の路面電車の中では「200番台」の昔からのデザインが、非常に美しいと何時も思う。
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