稚内駅から列車で発つ早朝…(2022.12.22)

少し前に計画はしたが、色々と在って「ドタキャン?」も在るかもしれないような気がしていた事案だ。が、敢えて計画を実施することとした。そして課題という程の何かが在るのでも無いという程度に考えていたのだったが、少し後になって、或る程度真面目に向き合うべき要素も在ることに気付かされることともなった。

早朝の列車で出発するのは、「寝坊厳禁!」と前夜に気が張らないでもないが、それはそれとして少し気分が弾む。

↓この時季は、深夜と見紛うような様相の稚内駅だ。
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↓氷点下の気温だが、最近の様子の中では、風も弱めで穏やかな気がした。
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↓稚内駅を発着する列車は、極めて本数が限られてしまう…
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↓少し先の踏切の警報音が聞こえると、列車の灯りが近付いて来るのが判る。
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↓キハ54が現れる…
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↓今朝は乗客が少なかった…
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↓内装は車輛毎に多少違うのだが、この11号車はこういう様子だ。
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↓左側手前の席に陣取った…
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↓今般は荷物も少なく、身軽な移動だ。
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↓「JNR」(=国鉄)のマークが遺る扇風機が据えられている車内だ。
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↓こういう様子で待機だ…
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↓やがて列車は、暗い街の軌道を静かに進み始める…
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「始発駅」を「始発列車」で発つ風情だ…

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