滞在した宿の最寄駅であったことから、京都の地下鉄の四条駅は随分と利用したと思う。
文字どおりに「四条通の真下」に軌道が敷かれている阪急の烏丸駅側から地下鉄の側へ向かうと改札口が設えられていて、その手前の柱に「デジタルポスタースタンド」とでも呼ぶべきモノが据えられている、或いは「ポスターを貼る」かのような感じに埋め込まれている。
↓こんなモノを眼に留めた…“全面的に英語”のポスターに見える…
↑「“全面的に英語”のポスターが繁華な地下鉄駅の通行量が多い辺りに掲出」というのが「外国人来訪者も多い街」という様子を物語っている。旅行時のマナーを説く内容だった。が、外国人に限らず、街を動き回る多くの人達が頭の隅に留めておきたいような内容のようにも思う。
このポスターの他に、色々なモノ、何れも動画的ではない「ポスター」のようなモノが随時切り替わりながら画面に出るような仕掛けだ。「デジタルフォトスタンド」というようなモノに似たような仕組みなのだと思った。
この記事へのコメント