京都タワーを仰ぎ見るような辺りで地下の通路に下りてみる。
↓こういう案内表示を眼に留めた。
↑右側の新幹線は、現在主流のN700系シリーズの以前に在った700系で、JR西日本が独自に設えた<レイルスター>と呼んでいた仕様の車輛を思わせる。ハッキリ「JR」と書き込まれた鉄道車輛らしきモノがJRの各路線に乗降する場の方向を示している。左側の「↑」(直進)で示される地下鉄だが、「トンネルの中に鉄道車輛」と判るデザインが工夫されている。正しく、地下のトンネルの中を走る地下鉄である。
↓北上する側の列車を待てば、直ぐに現れた…
↑京都の南北を結ぶ地下鉄の烏丸線である。個人的には「南北線」と言ってしまう場合も在るが…
↓烏丸線では、長く活躍している車輛と、近年に搭乗した車輛とが見受けられる。今回は長く活躍している車輛だった。未だ、前者の場合が多いかもしれない…
↓減速して停車した。
今般、京都を動き回るに際し、1日乗車券を求めて地下鉄を一定程度多用した。この地下鉄が少し気に入っている…
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