↓猪だ…

↓猪が左右で対になっている…

↓対の猪が在る神社である…

↓足腰に御利益が在るとされる護王神社である。

↓中にも猪が在る。

↓これも対になった猪だ。

↓嘗ての「10円紙幣」に、古代の朝廷の忠臣であったと伝わる和気清麻呂の肖像画が使われていたという。その和気清麻呂は猪に導かれ、悩んでいた足の萎える症状が恢復して元気になったと伝えられる。護王神社はその故事に因む神社だ。

↓手水鉢の辺りにも猪だ…

↓猪のマスコットを大量に並べている場所が在った…

↓丸太町駅周辺を歩いて場所は承知していた護王神社だった。体調が十全でもない身近な人が在るので、参拝したいと思ったこと、加えて何処でも元気に歩き廻るということが出来ている自身に関して感謝の意を表したいと、この神社に立寄ったのだった。

↓大変に大きく立派な生け花が飾られていた。有名社寺で時々見掛けるように思うが、こういうモノを眺めるのも存外に好きだ。

↓休憩コーナーに掛けてみれば、何やら猪の立派な彫刻が在った…

猪は力強く山野を駆けるというような感であろうか?そこから健脚というような連想で、和気清麻呂の言伝えが産れたのか?なかなかに興味深い。そして、今般立寄って、何となくこの護王神社が気に入った。
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