三宮を歩き始めたような頃、愛用の腕時計に眼を落した。11時に差し掛かろうというような頃だった。昼食を供するような御店が営業を始めるような頃だと思った。
↓と思っていて、眼に留まったのはこんな看板だった…
↑直ぐに思い出した。以前に神戸に立寄った際、エレベータで3階に上がる店で神戸牛のステーキを頂いた経過が在った。この御店だった…
↓神戸牛の赤身…200gをステーキで!素晴らしい肉!!
↓大変に評価の高い牛肉であるということだ…
↓個人的な感覚では「年に何度か?」、更に「数年に一度?」という程度の「細やかな贅沢」という程度に感じるような、「滅多に頂かない高級肉…」という感じだ。
↓塩、山葵、タレと肉に点ける各種調味料も登場する。好みのモノを随意に使えば好い…
↓眼前の大きな鉄板で、料理人さんが手際良く巧みに肉を程好い加減に焼き上げて、食べ易い大きさに切って供して頂ける…実に好い!
↓一寸、山葵を載せてみたが、提供された各種調味料は何れも合う。更に言ってしまえば、軽く塩コショウという程度の「ストレートに焼き上げた感じ」でも十分に美味い…
国外でも「KOBE」というのは「日本の最良の牛肉」というようなことで知られているらしい。それをその“KOBE”、神戸の街で頂く…本当に「記憶に止めたい細やかな贅沢」である。
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