昼頃、辺りを歩いていた。そして歩を停め、思わず溜息が漏れた。
↓こんな様子に出くわしたのだ…
↑前日の気温上昇で、水気が多いシャーベットのようになっていた積雪が、気温低下で凍り、「硬い氷を道路面に貼り付けた」というような様相になっている。好天で陽射しが感じられたが、路上に貼り付いている氷の表面が、その陽射しを跳ね返している。何か「特殊材料で出来た床が光っている」という不思議な光景だ。
こういう場所で歩くには?氷の隙間の舗装路面や、相対的に凹凸が緩いと見受けられる箇所等を慎重に選びながら、変に強く踏み込んで足を滑らせないように進まなければならない。
そして何とか巧く通り抜けた…
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