夕刻に神戸空港に至り、一息入れて夜のフライトを利用して新千歳空港へ北上する予定だった。
フライトの前も後も、何か夕食には早いか遅いかというような感が否定し悪い時間帯だった。が、何となくフライトの後に列車で街に出て何か頂くということなら「遅過ぎ…」ということの方が「より好ましくない選択」というような気がした。
↓神戸空港にはこういう御店が在る。神戸空港利用時の、気に入っている場所でもある。
↓こういう具合に軽食を摂るということにした。
↓カツサンドが物凄く美味かった!カツと野菜とが焼いたパンに挟まっていて、適当にソースでカツに味付けも施されている。これは好い!
↓そして大きいカップのブレンド珈琲をゆったりと頂いた。
<上島珈琲店>は1933年創業の<上島忠雄商店>の流れを汲む<UCC>が展開する外食事業ということになる。1958年に初めてコーヒーショップを手掛けているそうだ。以降、幾つかのブランドでカフェを展開しているようで、<上島珈琲店>もその一つだ。全国各地に多くの店舗が在る。何処で利用しても、珈琲が美味く、サンドウィッチ等もなかなかに好い。自身の場合、何回か他の場所も利用していると思うが、この御店に関しては「神戸空港を利用する際に立寄る」というイメージが強い。
出先に「記憶に残る立寄り易い場所」が在るのは好いことであるように思う。
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