半ば居眠りというような様子も在った中、旭川駅を発った列車はドンドン北上した。
↓気付けば名寄で少し長めな停車を始めたというような頃合いだった。
↑少しホームに出て、戸外の空気に触れるのも悪くない感の時間である。
↓この「509号車」が稚内まで走ることになる。
↓2輌目の切り離し作業が進んでいる。
↑この列車は、平日の場合、旭川・名寄間では通学の高校生が利用している様子が存外に目立つ。故に途中までは2輌で運行しているのだ。
↓切り離して、右側の2輌目が動いて少し下がるという感じになる。
↓「509号車」の後方出入口から望む。切り離された「527号車」が視えている。
こうして「1輌運行」という様子になって、この日の場合は「509号車」が稚内へ北上するのである。何度も観ている様子なのだが、何度観ても少し興味深い様子である。
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