生の楽器演奏を聴く機会が在り、夜に出掛けた。場所は祇園だ。
「夜の祇園」とでも聞けば、他地域から京都を訪ねている者としては「少々敷居が高い?」と思わないでもないが、別段にそういう感じの場所ばかりでもなく、気軽に立寄ることが叶う場所も在る。
そこで出掛けたのだったが、「〇時位から催し」とでも言われると、「遅れたくない…」と動いて「着いたは善いがやや早過ぎ…」というのが自身の場合は多いかもしれない。
↓そこで辺りを少しだけ歩き廻り、珈琲でも頂いて少し寛ぐことが叶いそうな場所を見付けた。
↑立寄ることにしたが、店先の看板には「18:00 - 2:00」と在った。「夜のカフェ」という感じだ。
↓「夜の…」という営業体制のようだが、何か「普通の喫茶店」という様子で、特別でもない。
↓そして「普通の喫茶店」という感じの料金と雰囲気で、美味しい珈琲を頂くことが出来る。
↓「夜の…」という感じで、こういう感じで寛ぐということも容認されている場所だ。少し寛がせて頂いた。
様子を視ていると、夜間に営業している飲食店等が多い辺りなので、そういう場所の関係者という雰囲気の人達が少し目立ち、そこに自身のような通りすがりという利用者が交るような感じだと見受けられた。
今般は「そう言えば、これまでに立寄っていないかもしれない?」というような雰囲気の場所を幾分訪ねた。この御店もそういう場所の一つである。そして好い感じの場所を覚えた…
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