時々、昼食に立寄る御店では、存外に豊富な種類の料理を供している。その豊富な種類を幅広く頂いたということでもない。そこで「そう言えばコレは未だ…」に気付いて、気が向けばそれを御願いしてみるというようなことをするのが少し愉しい。
↓そういう経緯で御願いしてみた。
↑ポークソテーだ。「にんにく醤油」のソースということにした。
↓こういうような感じで供される。
↓前夜の食事の後、朝食らしい朝食を頂くでもなく迎える昼食の時間帯に、程々にボリュームの在る豚肉というのは好い感じだ。
「昼食を一寸愉しむ」というような、日常の些細なことが、何か酷く有難いと思う場合が在る。
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