日付が改まった少し後から雪が降り始め、それが少々続き、存外に多い量の雪が降り積もって、懸命に方々の除雪作業を行い、作業が多少追い付かない感も否定出来ないという朝であった。
↓「やや多目な雪の後…」という風情に出くわした。
↓建物脇の空地に、頻繁に使用するのでもないらしい車輌が停められていて、その用地や車輌が雪に埋まったという風情だ。
こういうような様子を冬季には時々見掛けるのだが、車輌を動かすとなれば、雪を除けながら車輌に近付き、車輌の雪を除け、更に周辺で車輌が動けるように雪を除け、漸く動けるという感じであろうか?
そんなことを想う他方、こういうような様子は何となく「不思議な景観」で、写真を撮ってみるのが一寸愉しい。
この記事へのコメント