建物裏…(2023.02.10)

↓「殆ど100%…」と言って間違いでもない程度の頻度で通り掛る辺りで、何気なく歩を停めて眺めた。
10-02-2023 X100F (1)
↑建物の裏というのか、脇というのか、人が多く出入りしない側である。何やらの機器の屋外機と灯油タンクだ。灯油タンクは雪が堆くなった場合にも給油が可能であることを意図したと思われるが、何となく高い位置になるように据えられている。

歩を停めて眺めたのは、吹き付けた雪、積もって載った雪が、機器等を不思議な様相にしていると思ったからだ。

こういう様子を眼に留めるというのが、少しばかり面白いので、「写真を撮りに出る」という程でもなくとも、何となくカメラを提げて戸外に出る場合が多い。

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