波止場横丁の夕べ…(2023.02.12)

↓何時の間にか「日曜日の恒例」という按配になっている、サウナを利用した後の<波止場横丁>への道草だ。
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↑<副港市場>という施設が開いた当初から、「少し昔の“昭和時代”的な雰囲気の設え」というように、何軒かの飲食店が入居する場所を設けて、それが色々と展開して現在に至っているという場所だ。

↓午後4時台に開くこの御店が、自身の行動様式の中では立寄り易い。
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↓何か「少し旧い時代…」を想わせる店内なのだが…
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↓少し大きな「招き猫」が鎮座している。
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↓「ヴァレンタインデー」の時季ということで、店主氏が用意した、鹿児島県の業者によるハート形の薩摩揚を頂いた。
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↓ハイボールを頂き、料理の登場を待つ。
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↓お通しの「にら玉」が凄く好い感じであった。
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↓そして「冬季のみ…」ということになっている「おでん」が出て来た。
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↓ハート形の薩摩揚をおでんに加えるヴァレンタイン…
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↑頂いた薩摩揚を、御願いして加えて頂いた「特注」という感じだ。格別に好かった…

↓おでんの後は焼き物を御願いした。
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↓出来上がるまでの過程を何となく観るのも「美味い料理の一部」というように感じられるかもしれない。
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↓サラダと合わせて供される「チキンソテー」が好い感じだ。大きな鉄板で焼くモノは美味いと思う。
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最近は「午後4時台」が「未だ明るい」という感じだ。その「未だ明るい午後4時台」に、好みの料理を摘まんでハイボールを呑むというのも「休日らしい風情」で好いと思う。最近、そういう過ごし方が酷く気に入ってしまっている。

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