朝に…(2023.02.14)

拙宅から稚内駅へは徒歩数分である。が、数分の徒歩でも、滲みるような低温と刺さるような寒風という中であれば、多少は辛い。

↓「氷点下10℃を伺う?」という次元の気温で、思う以上に風も強めなのかもしれない。
14-02-2023 X100F (1)

↓辺りに積もった粒子が細かい雪が少し舞う様子が見受けられた。風は頻繁に強弱を変えるが、風速10メートルを超える一瞬が在った。
14-02-2023 X100F (2)

「気温の高低」という以上に「風の強弱」が「体感的な寒さ」を左右するとは思うが、この時の状況は正しくそれだった。多少キツい朝だった。

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