氷点下9℃近くで風速が10メートルというような、些かキツい状態でもあった中、温かい缶コーヒーを“湯たんぽ”でもあるかのように握って手を温めながら、駅ビルの中に入って少しだけバスを待った。
↓硝子張りになっている箇所に酷く雪が吹き付けられている。

↓この扉を開けると戸外に出られる。

↓戸外に出てみたが…入口辺りに雪が吹き溜まってしまっていて、一度開けた扉が閉まり悪くなっているように見えた。

戸外に出る扉の奥にもう1枚、建物に出入りする扉が据えられる「二重」というような形が、この辺りの建物では散見する。
単純に雪が降り積もるのでもなく、こういうような吹溜りが生じている状況下では「一層酷い雪…」というように感じられる。と言って、観測データ上の降雪量は如何ということでもない量である場合が見受けられるようなのだが。
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