一杯の珈琲と…一服と…(2023.03.06)

札幌駅に午後4時頃に着いた。

コインロッカーに預けたモノを引っ張り出し、旭川へ向かう列車に乗ろうと思ったが「次の列車?午後5時発?」という様相だった。忙しい札幌駅は、発車待機の時間も短い感じなので、午後4時50分を少し過ぎた辺りに車輌が現れると想定し得る感じだ。ということは?30分や40分は間が在る。何処かで一息入れたいと思った。

↓札幌駅の北口側には、少し以前に一寸立寄ったカフェが在ったことを思い出した。席で「こういうモノ」を引っ張り出して、「点けて」も差支えが無いという場所だ。
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↓珈琲を、この御店のスタンダードなブレンドを御願いした。
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↓駅から少しだけ北に離れる辺りの店である。駅構内の珈琲を頂くことが叶う場所のように混み合うのでもない。しかも“一服”が「可!!」である。
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結果的に1日を所用でやや忙しく過ごしたので、「列車に乗るだけであれば、慌てずに一息入れて…」という“御導き”とでもいうようなことが在ったのかもしれない。出発前に悠然と寛いだ。こういうのも凄く好い。

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