「READY TO PLAY」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.03.04)

札幌で「地下歩行空間」と言えば、「札幌都心部の、何時でも通行量が少なくない場所」という感で、「何かの宣伝」ということになると、催事を催すことや大きな広告を掲出する場として名前が挙がる場所になっていると思われる。

↓こういう大きな看板を眼に留めた。何か渋い写真だと、少し見入ってしまった…
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↑3月末のシーズン開幕から使用されることになっている、北海道日本ハムファイターズの新球場の写真だ。準備が整っているので「乞う御期待!」という訳だ。

2002年のサッカーW杯の頃に札幌ドームが登場し、「プロ野球チームが本拠地球場として利用するようになると好いが…」ということになり、ファイターズが手を挙げて「北海道日本ハムファイターズ」ということになった。以来、ファイターズはそれなりに善戦を続け、「地元の!!」と多くの人達が期待するチームとなって現在に至っている。そして、何やら色々な経過が在ったようだが、新しい球場を建設し、そこを本拠地とすることとなった。「地下歩行空間」でその広告を掲出した訳だ。

この場所は、プロ野球のファイターズも含め、スポーツ関係の広告を見掛る機会が多い場所のようにも思う。

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