
↓歩く速さを緩めるような感じで、繋留濠の脇をゆったりと進んだ。

↓如何いうものなのか、極一部に雪が残っているが、辺りは寧ろ“早春”という風情かもしれない。

時々思う。各々に飛ぶか、翼を休めるか、海水上に浮かぶこの辺の鳥を眺め、「各々に如何いうようなことを考えているのか?」というようなことをである。別段に如何でも構わないのだが。そして鳥には鳥なりに、生きて行く必死さが在るのだとは想像するが、時には「海辺の鳥のように、傍目に気儘に見えるような感じで時間を過ごし…」というようなことを想う場合も在る。
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