↓そういう船が、辺りの独特な景観を造り、雰囲気を醸し出していると思う。それを眺めて歩くのが少し気に入っている。

↓各々に活動している底曳船なので、出払ってしまっている船も繋留している船も混在している。一斉に出ている場合も、一斉に繋留している場合も在る。が、多くの場合は「何隻かが繋留」という感じだと思う。

↓この時は、各々が律義に「うちの場所…」に繋留で、少し広い間隔が開いて何隻かの底曳船が繋留していた。

風がやや冷たい中だったが、歩き廻る中、顔や手先が少々冷たい他方で、身体はほんの少し温まったような気もしながら歩を進めた。
↓大型船の出入りを支援する場面や、各種の作業に登場するタグボートが繋留されている様子が視える。整備か何かで視えない期間が少し長くなると「一寸…寂しい…」という気もする船だ。

↓明るめな天に、適度に雲が拡がっている様子が美しいと思った。

朝に時間を設けて、この辺りを歩き廻るのも悪くない…
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