「盛りをやや過ぎた?」という感ながらも妖艶な雨交りな夜の桜…:四条木屋町:京都河原町駅周辺(2023.04.05)

祗園で「日本文化を紹介するステージ」というモノを友人と共に愉しみ、再会を期して別れた後、宿へ引揚げようと阪急の京都河原町駅へ歩いた。些かの雨が交じる中、濡れた歩道が少々滑り易いと注意しながら歩を進めた。

↓こういう様子に歩を停め、暫し辺りで眺め入ってしまった。
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↑特段に「ライトアップ」というようなことをしているのでもないと思う。が、辺りの街灯等の光で、辺りの桜が妖艶に見えた。

↓雨交りと言って、佇むのがキツい程に激しいというのでもない。この街灯等の照明に浮かぶ桜の様を眺めている人達の姿も存外に多く在ったかもしれない。
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↓「季節限定」の麗しい眺めだが、夜は一味違う…
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↓濡れた路面が滑り易いのに気を遣ったが、それはそれとして見入ってしまう眺めであった。
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↓こういう様子に出会うことが叶い、凄く善かった…
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