気付けば客室乗務員さん達が飲物を配っていた。珈琲を頂いた。そして窓を見てぼんやりとしていれば、また寝入ってしまったようだ。気付くと搭乗機は新千歳空港に着陸しようとしていた。
↓駐機場へ、暗い夜の空港を搭乗機は移動した。雨が断続しているようで、地面が濡れていた。

↑搭乗機が駐機する辺りの隣りの飛行機を眺めたが、期待や空港の施設が濡れた地面に映り込んでいて面白い。雨でも佇みながら何かの仕事に勤しむ関係者の姿も視える。
↓「休暇」ということになるが、「平日」より余程精力的に過ごした期間が幕を引こうとしている。

「試される大地」なるキャッチフレーズが在った。何を試したか?試してみて如何だったのか?如何ということも無かったような気もするのだが、その大地に戻ってしまった感である。
それにしても…今般は機内で随分と眠った。
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