上空…:明石海峡大橋周辺(2022.04.02)

列車を乗り継いで新千歳空港へ至り、無事に上空へ出て神戸空港を目指していた。稚内や新千歳空港周辺と、神戸空港周辺とでは明るくなる時間帯や暗くなる時間帯に「些かの時間差」が在る。そういう関係も在るのかもしれないが、神戸空港周辺で搭乗機が高度を下げていた頃、辺りは未だ真っ暗という程でもなかった。

↓眼下に明石海峡大橋の一部が見えている。なかなかの迫力だ。
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↓見えているのは、橋の本州側、神戸市の西端部辺りの様子だ。辺りの緑地の街灯に灯りが点き始めた様子だ。
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↓画のやや左側の半ばより少し上辺りに特徴的な形に土が盛られている場所が判る。これは「五色塚古墳」だ。上空からこれだけハッキリと判るということは、相当に大きい筈だ…
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↑所謂“前方後円墳”で、この場所は往時の雰囲気を再現しているらしい。残念ながら近くへ足尾運んで観た経過は無い。

↓明石海峡大橋や古墳が見える舞子公園という辺りは神戸市の西端部辺りで、この上空を過ぎると神戸の街中と港の間に浮かぶ神戸空港は近い。
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↓何時の間にかという感で、搭乗機は神戸空港に着陸した。
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天の旅で、何となく窓側の席を占めると、こういうように「上空からの眺望」を愉しむことが叶う場合も在る。こういうのも好い感じだと思う。

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