↓何やら迫力の在る画を眼に留めた…

↓鯉だ…

この京都市役所前駅が在って、地下にゼスト御池が在る御池通と言えば、古くから神泉苑が在る地域である。神泉苑から龍が辰巳(南東)の空に飛翔したという言い伝えや、「鯉が急流を登って龍となる」という中国の故事を基に、御池に泳ぐ鯉たちが天に向かって舞い昇る情景を想いながら描いた画だということだ。木村英輝(きむらひでき)というアーティストの作品であるそうだ。
こういうようなアートに思いがけず出くわすのは少し愉しい。
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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