↓地上の自然光が地下側へ漏れて降り注ぎ、そこに地下の照明の人工光が融けているというような、何とも名状し悪い光の加減だと思った。
↑こういうような画は、広角レンズで撮るべきなのだろう。
実はX-Pro2にXF16㎜F2.8を装着し、「軽快に広角の画を撮る」という感じで歩き廻ったのは、偶々ながら少し御無沙汰だった。XF16㎜F2.8を入手した頃には大変に気に入っていたのだったが、最近はズームのXF10-24㎜F4をより多用していたかもしれない。前者の単焦点の画角が、後者のズームの画角に含まれて被るということも在る。が、単焦点レンズの軽快な感じは凄く好い…
何となくの動きで、所有している機材の好さを改めて認識するような感じにもなった。
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