第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.04.25)

朝、少し歩く時間を設ける事は悪くないと思う。殊に天候が悪くない日には、寧ろ「歩きたい」と感じる。風の冷たさに、些かの不満は漏らしながらも、ゆったりと歩く。

↓稚内港の繋留濠の一つである第一副港の辺りに歩を進める。停泊中の船の上で、海鳥が翼を休めている様子を頻繁に見掛ける。
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↓海鳥に関しては、“指定席”のように決まった場所で翼を休めるのか、“自由席”で競うように場所を占めるようにしているのか、その辺りが不思議ではあるのだが、様子を観ていて何となく面白い。
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↓海鳥の様子を観た後は、「何時もの船が、何時もの場所に…」と眺めながら、更に歩を進める。
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以前からこの第一副港辺りでは写真を撮ったが、2022年4月以降、辺りを歩く機会が増え、写真も少し増えたかもしれない。

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